カメラマンのお仕事

IMGP3372
pentax K-3 + PENTAX smc Pentax-DA 35mm f2.4 AL 1/30秒 f2.4 ISO-160

先日、仕事としてクラシックカメラを扱っている大学時代の先輩(何年前の話だw)と話をしていたのですが、町のカメラ屋さんは、学校行事に合わせて写真撮影を依頼されるのだとか。
そう言えば、入学式や卒業式に、カメラを担いだ人が来てましたっけ。
で、カメラ屋さんと言うか、今で言うならフォトスタジオになるのかもしれませんが、場合によっては数校掛け持ちになるのだそうです。
そうなると、シーズン中は大忙しですよね。
運動会とか、文化祭等は、学校によって時期をずらしたり、重ならないようにしている場合もあるらしいですが、入学式や卒業式はそうもいかない。
そこで、手分けして撮影することになるのですが、昔からその町でやっているカメラ屋さんは、個人経営のお店が多いらしいんですよ。
そうすると、手分けするにも人手が足りない。
その時、どうするのかというと、臨時で雇うことになるそうです。
といっても、誰でも良いわけじゃない。
その日、その時、瞬間を撮り逃がしたり、失敗すると撮り直しは出来ないわけですから、信頼できる人でないと任せることも出来ないわけです。
それで、本番までに何人かの人に試し撮りをしてもらって、それによって依頼する人を決めてるところもあるとか。
まぁ、一度決まれば、余程のことが無い限り同じ人にお願いするらしいので、そうそう人を募集することも無いらしいですが。
それに、カメラと言うか、写真関係でのつながりもあるようですし。

さて、その基準ですが、まずはマニュアルで撮ることが出来る人。
ん、最近は、AFを使った方が確実じゃないの?と思ったのですが、文化祭と言うか、発表会になると体育館の中とか暗い所で劇とか行われるケースが多いらしく、AFだと迷って撮れないケースが出てくるとか。
そんな時に、素早くピントを合わせることができないと、撮り逃がしてしまう。
それと、ライティングを自由にできるわけではないので、シャッタースピードと絞りを自分で設定できること、だそうです。
なんか、ハードル高そうw

そして、大切なことが、少しアンダーで撮れる人。
だから、マニュアル設定できる人となるのかな?
この理由は、以前に書いたかもしれませんが、RAW設定にしてアンダーで撮っている場合だと、たとえ黒くつぶれた部分があったとしても、影の部分に色のデータが含まれているので、それを復元させることが出来るから。
逆に、ハイキーで白飛びしていた場合には、そこに色のデータがありませんから、復元させることは不可能なんですね。
なので、もしものことを考えて、アンダー目を意識して撮れる人。
となるのだそうです。
う~ん、僕みたいに、何も考えずにパシャパシャ撮ってるようじゃダメってことですか。
そりゃそうですよね。
いうなれば、二度とない瞬間を収めることになるのですから、失敗しました、あはは。じゃすまないって(-_-;)
なるほど、職業にすると、カメラマンって大変なんだ。

ところで、トップの写真ですが、黒くつぶれた部分を持ち上げるとどうなるか。
ちょっと極端ですが、こうなります。

IMGP3372-2

ね、ちゃんと見えるでしょ。
ピントがズレてるのは暗すぎたから、と言うか、そこは無視してください(-“-)

«    »

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ