トーンジャンプ

IMGP5137
pentax K-3 + TAMRON SP AF 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 Model272E 1/80秒 f/5.6 ISO-2500

結構、お気に入りの一枚です。
背景になってる、緑のグラデーションがなんとも良い感じです。
が……実は、等倍に拡大すると、僅かにトーンジャンプが出てるんですよね。
そんなに目立つほどでもないから、これぐらいのブログサイズだと気にならないし、わからないですが。 ← ホントか?(;一_一)
そもそも、トーンジャンプって、現像時にコントラストなどをいじって、許容範囲を超えたら起こる現象なんですが、この写真は、それほど手を加えたりしてないんですよ。
なのに、起こってしまう。

えっ、そもそもトーンジャンプってなんだって?

簡単に言ってしまえば、空や今日の写真の様に、広い範囲でグラデーションがあるような状況で、画像が滑らかなグラデーションを描かずに、線で区切られたように見えたり、四角いマス目の様な状態で上下左右で色がガタガタと変わっている。と言えば分かりますか?
わ、わかりませんか(-_-;)
それでは、別の写真を一枚。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS E-5

これ、空の写真の一部を等倍にしたものですが、この写真だと分かりますか?
本当は、滑らかなグラデーションで変化している空なんですが、極端に修正をした結果、シミが広がっているようになっています。
まぁ、実際は、こんな極端な色の空は無いですけどね。
要するに、いじるのが楽しくてガチャガチャやってしまった結果、画質が劣化してしまったということです。
破壊してしまったとも言いますが(-_-;)

デジタルカメラが世の中に出回り始めた頃、プロの人達やハイレベルのアマチュアの人達が、デジタルはダメだ、フィルムじゃないと写真の良さは表現できない。
と言っていたのは、このような現象が起こり、綺麗なグラデーションが再現できなかったからとも言われてます。
今や、極端なことをしない限り、そこまで劣化することも無いとは思いますが……僕は、時々ありますw
気を付けましょうね。

ところで、雫の写真を撮る時、僕は背景に気を使ってます。
それは、トップの写真の様に、雫の透明感を引き立たせるために……ではなく、雫の中に写り込んでいる背景のことです。
これぐらいの接写であれば、ハッキリと雫の中の世界が見えるわけではないですが、等倍まで近付いて撮るとなれば、雫の中に広がる世界がハッキリと見えてきます。
すると、その写真は、雫の写真と言うよりも、雫の中に広がる世界がメインとなっていると思うんですよ。
見る人の視点によって違ってきますけど。

なので、僕は、雫の中でハッキリと写るかどうかは別として、雫の中に映る色を考えます。
それだけで、印象は大きく変わりますからね。
う~ん、なんか、今日はどっち付かずの話になっちゃったなぁ。

いつもだろって言うな(-_-;)

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