バルサムその後(泣)

バルサム切れを剥離して組み直そうとしてたら……やってしまいました(-“-)
いや、バルサムの剥離は完璧にできたんですよ。
トースターで熱して頃合いを見て取り出し、キッチンに設置した台の上で張り付いたレンズを横にずらすと、ヌルッとした感覚が指に伝わり綺麗に分離したんです。
おぉ!完璧じゃん!!!
なんて喜んだのもつかの間、張り合わせてあった2枚の内の上のレンズが勢いあまって落下し、シンクの中に洗うつもりで置いていたコップ目がけて飛び込みました。
ナイスイン! ← 違います(-_-;)
しかも、運の悪いことにそのコップには並々と水が入ってたので、飛び込んだと同時に急激に冷やされ“ビシッ”という断末魔の叫びをあげて割れましたw
ガラスって、急激に冷やすとほんと脆いですね。
で、その結果が最初の写真です。
この写真では分かりにくいですが、割れてるのは2枚目のレンズです。
割れたと言ってもかろうじて原形を保ってるし、1枚目と3枚目に挟まれる形だから崩れて飛び出すことも無い。
と言う理由で組みつけてみました。

ちなみに、僕がバルサムを剥離する方法は、普通のトースターを使います。
こんなやつ。

これで熱してバルサムを剥がすわけですが、毎回同じという訳にもいかないんですよ。
劣化したバルサムの状態にもよるし、その時々で少しずつ変えてます。
ちなみに、今回は写真に写っているように中の網の上にプレートを置き、ヒーターを下だけに切り替えて6分程度熱しただけです。
これ、上下ともヒーターを付けると、熱くなりすぎてレンズの中のバルサムが焼けてしまいます。
バルサムが焼けると黄色く変色するし、ガラスにも良くないみたいです。 ← 根拠は無いですw
今回のレンズの場合、これだけで取り出した時にはバルサムがゼリー状になりヌルっとした状態になりました。

ここまでは予定通りで大成功だったんですよねぇ。
あとは、冷めたら再接着するだけ、だったのに。

ところで、割れたレンズで写真を撮るとどうなると思います?
ちゃんと撮れるんですよ。
たぶん、前側のレンズだからだと思うのですが、色味が少しあれですがこんな感じ。

豪快に割れたレンズとは思えないでしょ?
と言うことで、前玉に少々の傷があっても、写りにはあまり影響しないということが実証されました。
そんな実験をするつもりじゃなかったのに(;一_一)

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