フォーカスアシスト

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この写真は、smc PENTAX-D FA MACRO 50mmF2.8の記事にも追加しましたが、マクロ等倍で撮る時のワーキングディスタンスです。
机の上が散らかってるのは見なかったことに(-_-;)
近いと言えば、近いし、これだけ離れてたら大丈夫でしょと言えばそうだし、そのあたりは撮る人の感覚ですかね。
と、今日の話はそう言うことじゃなくて、LV(ライブビュー)でのフォーカスアシストの話です。

一眼レフの魅力として、ファインダーを覗きながらシャッターを切った時の音と、指先に伝わる感覚があると思います。
ブレの一因と言われるミラーショックですが、それはそれで一眼レフの魅力。 ホントか?
ミラーレスのそれとは、やっぱり違うものです。
あっ、以前に ミラーレスとか音しないんでしょ と聞かれたことがあるのですが、ミラーレスと言えども、音と振動はしますよ。
機械式のシャッターを使っていれば、当然、撮る時に動くものが有るわけですから、音も振動もでます。
まぁ、電子シャッターであれば、それこそ、無音・無振動にもなりますけど。
と、その話をしていると横道に逸れて戻ってこれなくなるので、それはまた別の機会に。

そんなファインダー大好きな僕ですが、最近、マクロで撮影する時には、LVのフォーカスアシスト機能を使うことが増えてきました。
LV自体、昔のカメラ(フィルム時代)では、考えられなかった機能ですね。
フォーカスアシストを利用する時は、当然LVで撮影することになります。
場合によっては、ピントを合わせたい場所を、液晶画面で拡大することもできます。
その時に、マニュアルでピントを追い込んでいくのですが、それを視覚的に助けてくれるというのがフォーカスアシストという機能です。
LVを使えば、低い位置に被写体がある時や、無理な態勢でファインダーを覗かないと撮れない時等、身体に負担をかけずにマクロ写真を撮ることが出来ます。
って、身体に負担って、どんな態勢してんねん(-“-)
と言うか、身体が主の言うことを聞かなくなってきたものでw
正直、かなり便利で助かってます。(チルト機能でもあれば、もっと助かったのになぁ)
実際の画面はこんな感じ。
まずは、LV時の液晶画面です。

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粗い画面に見えますか?その理由は後程。
この状態でもピントを合わせることは十分に可能ですが、もっと追い込んでいく場合には十字キーのところにあるOKボタンを押すと、ピント位置を拡大することが出来ます。

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GRdigitalⅣを使って、手持ちでK-3の液晶画面を撮ってるためブレてますけど……気にしないw
これは8倍に拡大してるのですが、2倍、4倍、8倍、10倍と選べます。
これぐらい拡大してると、ピント合わせも楽ですね。
それと、先程、粗い画面に見えるとか言ってたのは、フォーカスアシストを使っているためです。
掲載用に選んだ素材が悪くて、文字盤全体が白いまだらのようになっちゃってますが、本来はピントの合っている場所のエッジ部分が輝いているように見える。ということです。
文字盤って平面だから、正面から見ると全体にピントが合っちゃうw

そうして撮った写真がこれです。
(上の写真と、時間がズレてるのは気にしないでくださいねw)

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pentax K-3 + smc PENTAX-D FA MACRO 50mmF2.8 1/15秒 f5.6 ISO-6400

さっきの説明では分りづらかったと思うので、ちょっと素っ気ないですが、フォーカスアシスト(PEAK ON)を、もっと分かり易い素材を使って説明します。

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これだと分かり易いですね。 ← 最初からそうしろ(-“-)
21cmを基準に、手前5㎜、奥側に1cm弱の範囲でメモリが輝いて(白く強調されて)見えています。
この範囲でピントが合っているということです。
つまり、フォーカスアシストにしていると、ピントリングを回しながら画面で輝いている部分を見て調整することで、何処にピントが来ているか直ぐにわかるということになります。
この写真でテーブルの光っている部分と、メジャーのピントが合ってる部分に誤差があるのは、メジャーが浮き上がっていてテーブルと1センチ程離れているからです。

なんとなく、フォーカスアシストわかっていただけました?
ただ、気を付けることは、AFのスイッチを入れたまま、クイックシフトフォーカスを使ってマニュアルでピント調整するのであれば、シャッターボタンを半押しの状態にしておかないとダメです。
シャッターを半押ししないで必死でピントを合わせても、さてシャッターをなんて押すと、押した瞬間AFが作動して折角合わせたピントが台無しなことにw
ですから、確実なのはMFに切り替えて、マニュアルでピントを合わせることですね。
そうして撮った先程の写真がこれ。

IMGP5025

最後に素っ気ない写真ですいませんw

真面目な話、フォーカスアシストを使ってピント合わせをすると、おっ!ここにピントが合ってる。って一目で分かる訳で、グッと息を止めてファインダーを覗きこむより、遥かに楽で落ち着いて撮ることができます。
ファインダー覗きながらマクロ写真を撮ると、その間、無意識に息を止めちゃうので、気付くと窒息しそうになってるしw

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