光と影のコンチェルト

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光と影を上手に使えば、ドラマティックな写真を撮ることができる。
と、誰かが言ってました。
誰かって、僕ですが^^;
ただ、光とひとことで言っても、太陽の光もあれば、街灯の光もある。
儚げな月の光だってありますね。
逆光で、眩い陽射しを利用することもあれば、等間隔で照らしている街灯の柔らかな光もあります。
そして、その先には影が出来る。
でも、影を作ろうと思えば、光を遮るものが必要となります。
それが無ければ、いくら光があったところで影は生まれません。
要するに、光が無いと影は生まれないけど、もうひとつ、光を遮るものが無ければ、やはり影は生まれないと言うことです。

ドラマティックな写真を撮る時には、光と影が鬩ぎ合うような場所を探すか、自分で影を作り出すかと言うことになるのですが、鬩ぎ合う場所を見つけるのが一番の近道だと思います。
が、そんな場所は、そうそう都合よく見つかるはずがないw
だとしたら、もう一つの方法として、自分で影を作り出すわけです。
自分で影を作り出す一番簡単な撮影方法は、自分の影を撮ること。
まぁ、改めて言われなくても分かることですが(-_-;)
これ、ただの影なんですが、背景となる物によって印象が変わります。
真っ白な壁に影を映す、ざらついた地面に影を落とす、それだけでも雰囲気は変わってきます。
例えば、ざらついた地面に影を落とし、それを撮影してノイズを乗せた粗目の現像をする。
その時、もちろんモノクロです。
それだけで、インパクトは変わってきますよね。

それと、自分の影を撮る時にファインダーを覗いたり、ディスプレーを見たりしてると、それがそのまま影の形で現れます。当然ですが(-“-)
それって、意外と多くの人がしてます。
いわゆる、影の自撮り?w
そこで、少し考えて、違う撮り方をするわけです。
つまり、ノーファインダーで撮ると言うこと。
気を付けるのは、カメラを持つ腕の位置です。
如何にもカメラを構えてますというと、折角のノーファインダーも意味がありません。
うまい具合に、カメラを構えた腕を他の影で覆い隠す。
それと、顔の向き。
自分で撮ることを意識すると、どうしても影を見るために下を向いてしまいます。
これ、写真を見たら、下を向いているのが分かります。
なので、全く別の方向を見る。
後は、勘と慣れだけです。

それで、ちょっと面白い写真が撮れるかもしれないですよ。
わかんないけどw

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