明瞭度の変更

IMGP5471-5
pentax K-3 + smc Pentax-DA 35mm f2.4 AL 1/80秒 f/5.6 ISO-100

先日掲載した写真を、別角度から撮ったものです。
別角度と言うか、そのまましゃがみ込んでローアングルにしただけですけどね。
それを、違った印象でということで、モノクロにしてみました。
中々、良い雰囲気でしょ?
で、このオリジナルがこちら。

IMGP5471

どうです?
夏の強い陽射しの雰囲気が出てますか?
これ、RAWファイルからシャープネスを少しいじっただけで、それ以外には何も手を加えていません。
コントラストが、かなり強く出てますよね。
そういうのが好みの人には、グッとくるものがあるのかもしれませんが、人によっては濃すぎてちょっと……と感じる人もいると思います。
という訳で、少し印象を変えてみることにします。
その結果が次の写真です。

IMGP5471-3

如何ですか?
コッテリギトギトで濃厚な豚骨ラーメンが、油少な目で少しヘルシーな豚骨ラーメンになった。 ← 意味わからん(-_-;)
表現が稚拙ですいません。
で、これは何を変更したかというと、コントラストの項目などはいじらず、露光量を+0.5にしただけです。
簡単に言ってしまえば、全体に少し明るくした。そう言うことです。
それだけで、写真の印象が軽くなったと思いませんか。

そんなことをしていると、また新たな欲求が出てくるわけです。
もう少しだけ、柔らかな印象の写真にしたい。。。ぐふっ。 (;一_一)
いやいや、真面目な話、印象を柔らかくする方法は色々とあるのですが、今回は明瞭度を変更してみました。
それ以外の変更点は無し。
すると、このような写真になります。

IMGP5471-2

この写真は、明瞭度を-60にしてます。
値をもっと下げていけば、ソフトフィルターをかけたような写真にもできます。
まぁ、柔らかくというか、色を薄めて輪郭をボヤかしている、と感覚的にはそんな状態ですね。
それと全く逆のパターンがこちら。

IMGP5471-4

先程とは逆に、明瞭度を+6にしてます。
それ以外の変更は一切なし。
写真上部の枝葉の部分を見てもらうとわかりますが、+6の方は、明るい部分が増えてクッキリとした印象を与えてくれます。
全体を見ても、濃淡の差がハッキリとして、カッチリとした印象です。
現像ソフトを使っていると、ついつい色々といじりたくなるものですが、たったひとつの項目を変更するだけで、全く違う印象の写真にすることができると言うことです。
過度にいじれば、写真そのものが破綻してきますので、最低限の補正で自分の好みに近づけるにはどうするか。
それを覚えておくのがいいかも、ですね。

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