現像ソフトについて

IMGP0164
pentax K-3 + HD DA55-300mm 1/320秒 f8.0 ISO-100

さて、LightroomCCは後で書くとして、やっぱり最初はPENTAXから提供されている Digital Camera Utility 5 ですね。
このソフト、K-3で提供されたみたいで、それ以前の機種だとDigital Camera Utility 4になるようです。
僕は、Digital Camera Utility 5しか使ったことが無いので、4については何とも言えないのですが、調べてみると非常に評判が悪い(-“-)
とにかく、動作が遅すぎて使えないという声が沢山ありました。
それ以外には、カメラ側の設定を、正確に反映できないとか。
この、反映できないという意味は、RAWファイルをカメラ内現像したJPEG画像と、RAWファイルをDigital Camera Utility 4で現像した場合のことを言ってます。
まぁ、Digital Camera Utility 5になると、比較的反映できてると思いますよ。
あくまでも、比較的、ですよ。
細かく検証してみると、微妙に違ってたり、カメラ側で出来て、ソフトで出来ないものがあったりするのですが、まぁ口を尖らせて文句を言うほどでもない。と僕は思ってます。 ← 何事にも寛大な男!

そのDigital Camera Utility 5がこれ。

DCU

そもそも、メーカーの付属ソフトなのに、なぜカメラ内現像のJPEGと同じ加工ができないの?と不思議に思う方もおられるでしょうね。
Olympusの現像ソフトViewer 3であれば、カメラで出来ることは、同じようにソフトでも再現できます。 ん、一部出来ないのもあったっけ?^^;
このpentaxとolympusの違いはどこから来るのかといえば、ソフトを開発しているメーカーの違いです。
具体的に言うと、pentaxは市川ソフトラボラトリーにソフトの開発を委託している状態で、Olympusは自社で開発しています。
ご存知だと思いますが、市川ソフトラボラトリーってSilkypixという製品を作っている会社です。

だから?って感じですが、カメラ内での現像(JPEG変換)は、カメラメーカー独自で開発した画像処理エンジンなるものを使っているわけです。
pentaxだとPRIME、OlympusはTruePicと呼ばれています。
この画像処理技術の違いが、それぞれのメーカーの個性でもあるわけで、いわゆる画像処理技術の核となる部分です。
なんとなく、わかっていただけました?
つまり、pentaxは、カメラの中にある画像処理技術がpentax製で、付属のソフトが市川ラボ製。
カメラ側とPC側のソフトが、同じ処理技術ではないのです。
そして、カメラの個性を決める大切な技術であれば、それを外部に公開するわけないですよね。
結果、pentaxの付属ソフトは、市川ラボが頑張ってpentaxの処理を真似ようとしている物ということになります。
あくまでも、真似ですから、カメラ内現像と同じ処理が出来るわけも無く、頑張って似せたから、それで我慢してね。ということです。
すると、当然、真似のできない部分も出てくるわけですから、その部分は機能として搭載しないと言うことになります。

一方、Olympusの方は、カメラ内の画像処理エンジンも付属ソフトの開発も自社ですから、全く同じ処理になって当然と言うことでしょうか。
Olympusさん、頑張るねぇ。というか、ペンタ頑張れよ(-_-;)

と、ここまで書いたのですが、長くなりそうなので続きは後日に。

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