画素数と手振れの関係

IMGP3518
pentax K-3 DA10-17mmfish-eye 10mm 1/400秒 f5.6 ISO100

高解像度の新しいカメラに買い換えたのに、撮った写真があまり綺麗に感じない。
ワンランク上の機種にして、画素数も大幅にアップしたのに、以前のカメラと写りがあまり変わらない。
いやいや、場合によっては眠たい写真が多くなった等と、釈然としない気持ちを引きずっていたりしませんか。
なんなんだ、これは!とお嘆きのあなた。 ← はい、僕です。

レンズが原因か、AFの精度が良くないのか、もしかするとハズレの個体を買ってしまったのか?
これは、一度メーカーで調整してもらった方がいいのかも。
なんてことを、悶々と考えていたりしませんか?

でも、その原因は、微妙な手振れかもしれません。
と言うのが、最近のデジカメは解像度が大幅に上がってきてますよね。(画素数が増えた)
解像度が上がれば、手振れの可能性が高くなるって知ってました?

ただ、誤解の無いように言っておくと、画素数が増えたから手振れしやすくなる、のではなくて、画素数が増えたから手振れが目立ちやすくなったということです。
つまり、これまでも、同じ量の手振れは起こっていたわけで、解像度が低かったためにあまり目立たなかったということです。
これ、僕の撮影スタイルで考えると、思い当たるところが一杯あるんですよ。
とにかく、じっくりと構えて撮るということをしない。
サッと構えて、サクッと撮り、撮った瞬間に移動する。
ちょっとオーバーな表現ですが、そんな感じ。
なので、シャッターを切ってから、カメラを戻す(動かす)のが性急過ぎるんですね。
それと、スナップ撮りをする時、ラフに構えすぎ。
これじゃ、いくら強力な手振れ補正機能が搭載されていると言ってもダメですね。
もっと落ち着こうよ、俺。

手持ちマクロで撮る時のように、息を止めてピントを合わせ、死にそうになりながら頑張ってる時とは大違いです。
その証拠に、手振れを意識して、シャッターを押した後もちゃんと構えていた時の写真は、しっかりと撮れている確率が高いです。
ここで100%と言えないところがなんですがw
特に、シャッタースピードが1/60秒以下だと、僕の場合どのレンズで撮ったとしても危ない。
それが分かってるんだったら、しっかりと撮れよということですが……。
ですから、高解像度のカメラ程、しっかりと構えてしっかり撮る。ということを心がけておかないと、僕のように眠い写真を量産してしまうことになります。
せっかく良いカメラを買ったのですから、それに見合うだけの写真を撮りたいと思うのは誰しも同じでしょ?

ところで、シャッタースピードの話を出したついでと言うことで、手振れを抑えられるシャッタースピードの目安ってご存知ですか?
一般的に言われているのは、レンズの焦点距離分の1。
簡単に言うと、焦点距離50mmのレンズであれば、1/50秒以上の速いシャッタースピードで撮りましょうということなんですが、実はこれ、フィルム時代での話なんですよね。
つまり、僕が使っているK-3のようなAPS-C機であれば、俗に言う35mm換算というものが関係してきます。
と言うことで、50mmの35mm換算は、50mm×1.53倍=76.5mm
ASP-C機で50mmのレンズを使う場合、手振れを抑えるための目安となるシャッタースピードは1/80秒ということです。

さて、ざっくりとでも理屈がわかってしまえば大丈夫。
咲き始めた桜を撮りに行きましょう♪
頑張れ~。 ← おまえもな(-“-)

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