SMC PENTAX-M 1:1.4 50mmとMINOLTA MD ROKKOR 50mm 1:1.4

PENTAX-MとMD ROKKOR、同じ50mmの1.4です。
筐体のサイズはPENTAXの方が若干小さいですが、前玉(レンズ)のサイズは、若干PENTAXの方が大きい。
なので、見た目はPENTAXがカッコいい。 ← 個人的な印象です。
というか、やっぱり僕はPENTAXが好きw

そして、最大の違いは、絞りリングもピントリングも回転方向が逆ってこと。
もう慣れましたけど、最初の頃はもたつきました。
カメラをさっと取り出して、その流れでピントを合わせようとするとピントリングが動かない。 オイ!

僕はカメラをしまう時、無限に合わせてバッグに入れてるのですが、カメラを取りだしてレンズキャップを外し、人差し指で電源を入れて(X-E2の場合)ピントリングをおおよその距離までグリっと回す。
PENTAXの場合は、その時に左方向へ回すわけです。
でも、ROKKORは無限に合わせていると、それ以上左には回りません。あたりまえだけど。
なので、シャッターチャンスを逃がしてしまうわけです。
なんて言ってますが、いつもボッケーと周囲を見ながら歩いているので、そもそも、そこまで慌てるシャッターチャンスを見つけることができないw
まぁ、そんなことはどうでもいいけど^^;

真上から見るとこんな感じ。
レンズに埃が付いているのは見なかったことに……。
ところで、レンズの色が違いますよね。
ROKKORの方は、いわゆる緑のROKKORではなく、アンバー系の色になってます。
僕の持っている中ではPFの55mmあたりが緑色のコーティングで、個人的には、このROKKORの緑が好きです。
そして、PENTAXの方は透明に近いブルー。
そういや、昔「限りなく透明に近いブルー」ってあったよね。
とはいえ、反射具合によってはSMCってことを実感できるんだけど、上手く撮れなかった。。。

この真上から見た感じでも、PENTAXの方が締まった印象があるでしょ?
銘板(というのか?)のサイズによる印象の違いが大きいのかもね。

で、くるっとひっくり返して後ろから見ると

こうして見た方が、サイズの違いも分かり易いですかね。
後玉もPENTAXの方が若干大きいです。

さて、描写はどうなんだということですが、正直、開放での違いはあまり分かりませんw
まずはPENTAXから

次にROKKOR

どうですか?
わかりますか?
強いて言うなら、ピントの中心辺りはPENTAXの方がかっちりとして、ROKKOROの方は柔らかな印象があります。
発色は、PENTAXの方が、ほんの少しだけ濃いめ。

次に、これをF8まで絞ると
まずは、PENTAX

次にROKKOR

これも大きな差があるわけではありませんが、背景の壁を見ると、ROKKORの方が少しだけエッジが立ってます。
立ってるというか、深度が深い。
もしかすると、色の濃さ、コントラストの違いかもしれませんが……よくわからん(;一_一)
でも、ピンが来ている部分は、PENTAXの方が輪郭もしっかり出ていてクッキリとしてますね。
このあたりは好みの問題かもしれませんが。

とまぁ、こんな感じです。
どちらも使いやすくてよく撮れる良いレンズだと思います。
マニュアルで使うなら気持ちよく使えるレンズだと思ってます。

ただし、古いレンズなので色々と問題のあるレンズも多く、自分でメンテナンスをして使うか、信頼できるところで購入するか。ということになるのでしょうね。
PENTAXの方は、バルサム切れになっている可能性もあり、気持ちよく使うのであればそれは避けるべき。
自分で貼り直せるのであれば、オークションでジャンクあたりから探すのもよし。
それはそれで楽しいしね♪

ちなみに、このPENTAX-Mは、自分でバルサムを貼り直した個体です。

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