今、この時

R0010536
GRdigitalⅣ

ども、ひろです。

写真は、現実の世界を忠実に写す。
それもひとつの形だと思うけど、現実ではあり得ないことを形にするなんてこともあるんじゃなかろうかと。
例えば、今日の写真。
手前を見れば、開店前のショーウィンドーを撮ったと分かりますが、奥だけを見ると、柱を真ん中にして左右普通に広がる風景に見えるでしょ。
ただ、外の風景がガラスに映り込んでいるだけなんですが、途中から境界線が曖昧になり、区別がつかなくなってくるんですよ。
えっ、そうでもない?ちゃんと境目はわかるって?
いやいや、今そういうことを言わない(-_-;)

こういったところも、写真の魅力だと思うんですよね。
この写真も、後10分経てば光の角度が変わるので、全く違う写り方になります。
変わるものは光だけではなく、天候もあれば、周囲の状況もある。
そう考えると、この一瞬と言うのは、二度と撮ることが出来ないかもしれない。
だとすれば、一枚の写真に魂を込めて……
なんて、とにかく撮る数で勝負だとか言ってる、僕が言えるわけもないけど^^;

僕が写真を撮るタイミングって、最初から狙って撮る場合は別として、スナップに近いものについては、歩いていて視界の隅に“なにか”が見えた時が多いです。
だから、最初は気付かないんですよ。
通り過ぎそうになって、今のはなんだ?と振り返る。
何か面白いものがないかな、なんてキョロキョロしている時には何も見つけられないのに、何も考えずに歩いている時の方が、面白いものを見つけられる。
なんかヘンですかね、僕。

この今日の写真も、最初はショーウィンドーの真ん中ぐらいまで通り過ぎたんですよ。
でも、なんとなく、さっき面白いものが見えたような気がすると思って、元の場所まで戻ってみたんです。
そして撮ったのが、これ。
毎朝通っているのに、この日になにかを感じたってことは、これまでの日とは光の具合が違っていたんでしょうね。
もっとも、冬の間は、この時間まだ真っ暗で、こんなにハッキリと景色が映り込むなんてなかったし、寒すぎてずっと下向いて歩いてたしw

まぁ、いずれにしても、この世の中なにがあるか分からないから、常にカメラを持ち歩きましょうって話です。 ← えっ、そうなのか?

«    »

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ